医療機関シンクの特徴について

広栄イワサキ株式会社では、流し台や作業台をはじめ、シンク、フィルターカバー、ウェザーカバー、排気フード、足洗いシンクなどのステンレス製品の製作に関する業務を行っております。シンクには色々なものがあるのですが、今回はとりわけ医療機関シンクの特徴について、簡単にご紹介をさせて頂きたいと思います。

一般的なシンクとは異なり、医療用のシンクというのは衛生基準が厳しく設定されているのと、シンクの中の汚れが流れやすいような構造にデザインされています。また、医療機関のシンクでは薬品などを使用するということが考えられますので、ある程度の耐薬品性を備えているということが必要です。そして、液体を流した時にそれが跳ね返って、人の体に付着してはいけませんので、深さもなければいけません。その他にも手動ではなく、自動水栓機能で操作できるものもあります。

広栄イワサキ株式会社では、流し台や作業台をはじめ、シンク、フィルターカバー、ウェザーカバー、排気フード、足洗いシンクなどのステンレス製品の製作を行っています。一般的な製品より安価なガルバリウム鋼板、ザム鋼板、ボンデ鋼板、鉄板の材料調達・製作も可能ですので、まずはお気軽にご相談頂ければと思います。